年中行事家族

みなさん、こんにちは!

大阪城東区野江内代(のえうちんだい)にあるフィットネススタジオ エモーションのKEGANIです!

 

小さいころから我が家は年中行事をしっかりこなす家庭でした。

お正月、まず家族全員で食卓を囲みます。

家長である父親から順番にお屠蘇と大福茶(北野天満宮でもらってきた梅を入れたお茶)を飲み、縁起物(くわい・黒豆・数の子・田作りetc)を一通り食べたらやっとお年玉がもらえました。

そこから7日に七草がゆ、小正月に小豆粥。

節分には豆まきだけではなくいわしを食べ、その頭にヒイラギをさして玄関や窓においたり(これは出ていった鬼が再び入ってこないようにだそうです)しました。

端午の節句には菖蒲湯、冬至には柚子湯。

年中まつりごとで我が家は大忙しでした。

今は祝日としか言わないようになりましたが、昔は「祝日」と「祭日」がありました。

今では神社などで皇室が行う祭事はお休みにしないとのことで、祝日のみになってしまいましたが、「海の日」の由来は明治天皇にあるのをご存知でしたか?

明治天皇が初めて船に乗り東北の巡幸から横浜に帰ってきたのが7月20日だったのだそうです。

そんな海の日に行なう恒例のイベントが今年もルネサンス豊中で開催されます。

メール会員の方は明日がお申込み開始日です。

お忘れなきようお申込みください。

一般の方は日曜日からになりますのでしばらくお待ちくださいね。